茶臼山GC
プライスナビへ戻る再生計画案認可
投稿日:2023年03月17日
発生日:2023年2月15日
「茶臼山ゴルフ倶楽部ブナの嶺コース」経営の(株)ブナの嶺ゴルフ倶楽部の再生計画案が2023年2月15日に東京地裁から認可決定を受けた。
再生計画案によると、同社は自主再建型で、現在保有する財産および将来的な事業収益等を弁済原資として再生債権の弁済を行なう。弁済が困難な場合には関連会社の㈱ワールドウッドジャパンから融資等の支援を行う予定で、継続を希望する会員には追加の預託金の支払いなく優先的施設利用権(プレー権)を保証する。
弁済条件は会員の預託金債権の90%をカット。継続会員には残り15%を認可決定確定日から10年据置、10年経過後に退会・預託金返還の申し出があった場合は一括返還する。退会会員には10回に均等分割し毎年9月末に支払う。ゴルフ場は平成30年から(株)ワールドウッドジャパンに運営を委託していたが、令和5年からは運営委託を終了させ自主運営を行う予定。
民事再生法適用申請
投稿日:2022年08月09日
発生日:2022年8月9日
(株)秋葉ゴルフ倶楽部(資本金5000万円 新城市七郷一色桐久保31-3)と関連会社5社は8月9日に東京地裁に民事再生法の適用を申請し同日、監督命令を受けた。申請代理人は西村國彦弁護士(東京都新宿区四谷1-6-1 さくら共同法律事務所)ほか。監督委員は福田大助弁護士(東京都港区赤坂2-2-21 山王シティ法律事務所)。
(株)秋葉ゴルフ倶楽部は1990年(平成2年)10月設立。当社および関連会社で秋葉ゴルフ倶楽部(愛知県新城市)、茶臼山ゴルフ倶楽部(長野県下伊那郡売木村)、ブナの嶺ゴルフ倶楽部(長野県下伊那郡売木村)を運営していた。預託金の償還問題を抱え、資金繰りが厳しくなるなか、法的手続きで事業再建を進めることとなり、関連会社とともに今回の措置となった。なお、同時に民事再生法の適用を申請した関連会社は(株)イーストヒル(資本金5000万円 名古屋市中区栄4-2-8)、(株)ブナの嶺ゴルフ倶楽部(資本金1000万円 長野県下伊那郡売木村2653-3)、(株)ワールドウッドゴルフクラブ(資本金4億8000万円 長野県下伊那郡売木村2655-3)、(株)茶臼山ゴルフ倶楽部(資本金1000万円 長野県下伊那郡売木村2653-)、うるぎハイランド開発(株)(資本金3000万円、 長野県下伊那郡売木村2655-3)の5社。
債権者説明会は8月15日に日本特殊陶業市民会館ビレッジホールで開催される。
新規会員募集
投稿日:2010年06月28日
発生日:を平成22年7月1日より
【概要】
(募集会員) ブナの嶺ゴルフ倶楽部及び茶臼山ゴルフ倶楽部の36ホール会員
(募集開始) 平成22年7月1日より
(会員種別) 個人・法人 正会員
(募集員数) 合計100名
(募集金額) 20万円
(登録料) 12万円(ブナの嶺6万円 茶臼山」6万円)
(預託金) 8万円(ブナの嶺4万円 茶臼山4万円)
(株 式) 2株 ((株)ブナの嶺 1株 (株)茶臼山 1株)
・株式預託金併用制倶楽部にて会員総会に従い理事会・委員会による運営。36ホール会員の両コース会員資格の一方のみの譲渡不可
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