「鶴ヶ島ゴルフ倶楽部」（27ホール）と「エーデルワイスゴルフクラブ」（18ホール）は業務提携により会員相互利用クラブに生まれ変わる。平成29年10月5日付で鶴ヶ島ＧＣは「オリムピックナショナルゴルフクラブＷＥＳＴ」に、エーデルワイスＧＣは「オリムピックナショナルゴルフクラブＥＡＳＴ」に名称変更し、それぞれの会員は45ホールが利用可能となる。
　鶴ヶ島ＧＣは平成29年1月から西コース（9ホール）を閉鎖して改修工事を行っており、同年10月には工事が終了して再オープンする。同コースの残りの東コースと西コースも3年かけて改修する予定で、27ホール全改修後のオープンは平成32年春の予定。
　預託金は従来の会社がそのまま管理し、両ゴルフ場運営はオリムピックナショナルゴルフクラブ（株）が行う予定である。
　鶴ヶ島ＧＣは元々エム・レディアン・ホールディングス（株）の経営であったが、エーデルワイスＧＣを経営するコスモ・イーシー（株）のグループが買収していた。

「鶴ヶ島ゴルフ倶楽部」は名義変更料を以下の通り改定する。
（名義変更料）
　正会員　　 100,000円　→　350,000円（税別）
　平日会員　　70,000円　→　250,000円（税別）